ロンドン塔(Tower of London)は、中世の城塞で、武器の保管庫や礼拝所として使われているそうです。
塔というよりお城という感じです。
大砲、銃、剣、鎧、等がたくさんありましたが、徳川秀忠が1613年に英国と日本の貿易合意のしるしとして、ジェームス一世に送ったという甲冑があったのには驚きました。
建物のすばらしさに感動する半面、多くの人々が処刑されたり牢獄に入れられたりしていた哀しい歴史に胸が痛みました。
王冠などが展示されている建物は「うわぁ...☆彡」という声をあげてしまうほどキラキラして美しく、一見の価値ありです(^▽^)こんなすごい物を歴代の王・女王が身に付けてきたのかと思うと、夢の中にいるような気持ちになりました。